平版印刷(オフセット印刷)とは

平版印刷(オフセット印刷)とはいばらき印刷株式会社ブログ現在、最も普及している印刷方式です、印刷にはPS版(アルミで出来た薄い板に親水性と親油性を持たせた物)を使用し、短時間で大量に印刷できるのが特徴です。前出の通り油と水が反発する特性を利用して版にインキを塗布して印刷します。
PS版は親水性の支持体(アルミの板)を、親油(撥水)性の感光層で覆ったもので、紫外線やレーザー光などで感光させて現像をすると、画線部は親油性、画線以外の部分は親水性の異なる性質を持つようになります。厳密には線画部と非線画部では、現像に伴う版の段差が有るのですが、その段差がごくわずかなことや水と油が反発する性質を利用利用して印刷を行うため、凸版や凹版印刷とは区別されています。
印刷の際には湿し水を版に付けると、線画部以外の親水性部分に水が残ります。続いてインクをのせますが、非画線部には水があるためインキが乗らず、画線部にのみインキが着きます。このインキを、ブランケットに転写したのち、改めて紙に転写(印刷)します。このように、版に塗布されたインクは直接紙に転写されるのでは無く、一度、ブランケットに転写(オフセット)されて、印刷する為に、オフセット印刷と呼ばれるようになりました。
当社では、印刷は全てこのオフセット方式で印刷を行っています。

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