チラシ印刷に関する情報(前半)

チラシのサイズ

チラシ折込サイズ

チラシに入れる商品点数や情報量によってチラシのサイズを決めます。
新聞折込の場合、B4サイズ以下は折込料が1枚3.3円(茨城県)です。他県は地区によって金額が変わりますので、お問い合せ下さい。
B4判より大きくなると、二つ折りなどの折り加工が必要になります。


チラシのサイズ

よく使われるサイズは、B4サイズが多いです。(規格サイズ:257*364)
次にA4サイズ(規格サイズ:210*297)、B5サイズ(規格サイズ:182*257)と続きます。

新聞折込は、地域を限定して折り込むことが可能なので、どこどこ地区周辺に折り込みたいとご要望いただければ その地区での、新聞購読者数から印刷枚数を割り出し数量が決定できます。

見出しのポイント

見出しに一番伝えたいことを入れましょう。

チラシを作成したいお客様は、何かを売りたい、伝えたいという思いから、チラシを作成して広告したいとお考えだと思います。その、チラシの中でやはり見出しは、その一番伝えたい事を大きな見出しにすることで お客様の目にとまるか、捨てられるかの運命が決まります。いかに、お客様の共感を得られるチラシを作れるか、それはほんの数秒で決定されるのです。
見出しと並んで、やはり写真も大事です。大きな見出しや大きな写真は一目で人の目に入り込みます。これは何だろうと興味を持たせる工夫をしましょう。

一番伝えたいことをできるだけシンプルな文として入れることが大切です。最初のうちは、同業他社や新聞折込に入ってくる目を引くチラシを参考にするのも一つの手だと思います。

本文のポイント

見出しが決まったら、今度は本文。説明ですね。 チラシに盛り込む要素としては、下記をご参考下さい。


見出し

お客様に一番伝えたい事を入れましょう。


写真

明るく、綺麗な写真を撮りましょう。食べたいと思わせるシズル感のある写真や清潔感あるお店の写真など。


商品情報

商品名・メーカー・価格・内容量などを入れます。


期間・日時

セールの期間や、チラシの有効期間、イベントやオープン告知なら日時を、明確に入れます。


社名・店名

ロゴタイプ、マークを使用します。


住所・地図・電話番号・URL

会社(店舗)情報を入れます。


営業時間・定休日

営業案内を入れます。


自己紹介

誰でも知っているような上場企業や有名店舗の広告なら話は別ですが、小さなお店の場合は、まずは「どんな会社(店舗)か」がわかるような明確な情報をいれることが大切です。提供するサービスを紹介すること によって、お客様に安心感を与えるとともに行ってみたいと思う事をさりげなく入れましょう。